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基礎代謝エネルギーについて

このアプリで算定している基礎代謝量は、国立健康・栄養研究所の研究を参考にさせていただきました。演算式は次のとおりです。

1     基礎代謝量演算式

⚫️ 男性の場合;

((0.1238+(0.0481×体重kg)+(0.0234×身長cm)-(0.0138×年齢)-(gender係数0.5473×1)))×1000/4.186

⚫️ 女性の場合;

((0.1238+(0.0481×体重kg)+(0.0234×身長cm)-(0.0138×年齢)-(gender係数0.5473×2)))×1000/4.186

 

⚫️ gender係数;

男性=0.5473×1

女性=0.5473×2

 

2  総消費カロリー計算式

 

日常的な消費カロリーは、

基礎代謝量×活動レベル=1日の総消費カロリー

と(平均的に)計算されますが、意図的に運動する人は、その運動量で消費するエネルギーが、消費カロリーに加算されます。

 

このアプリでは、意図的な「歩行」「ジョギング」を目標歩数として与え、それによる増加消費カロリーを計算します。

AとBが計算されます。

総消費カロリーの計算
総消費カロリーの計算

 

(1)     ここで使用している「活動レベル」

 

平均的な活動レベルを4個想定してアプリに組み込んでいます。

このアプリの利用者は、自分の活動レベルを、1〜4のいずれかを選んで設定します。

 

活動レベルは次の通りです。

活動レベル1

指数 1.3

(基礎代謝に対して1.3倍の消費カロリーという意味)、

平均歩数 1500歩

(このアプリでは歩数を、iPhone上のモーションから取っているため、作者の経験値から1,000歩と仮定しました。以下、同じ考えによっています)

生活のほとんどが座位で活動が少ない人が該当します。国立浅間総合病院のサイトでは、「散歩、買物など比較的ゆっくりした1時間程度の歩行のほか大部分は座位での読書、勉強、談話、また座位や横になってのテレビ、音楽鑑賞などをしている場合。」とあります。

作者としては、

「日常的にはほとんど出歩かない人」

とするのが、利用者のイメージにあうと考えました。

以下、同様の考えによって設定しています。

 

活動レベル2

指数 1.5

平均歩数 4000歩

「日常的にはそこそこ出歩くが仕事は座ってする。」

 

活動レベル3

指数 1.7

平均歩数 8000歩

身体を使う仕事か、あちこち動く人。

 

活動レベル4

指数 1.9

平均歩数 16000歩

かなり動き回ったり激しく身体を使う。

 

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参考にしたサイトは次の通りです。

国立健康・栄養研究所 エネルギー代謝に関するQ&A集

http://www0.nih.go.jp/eiken/center/faq_energy_all.html

 国立浅間総合病院

http://www.asamaghp.jp/civic/basal_metabolism.html

 動いてやせる-消費カロリー事典

http://www.amazon.co.jp/動いてやせる-消費カロリー事典-田中-茂穂/dp/441530706X

「エネルギー代謝研究の意義」

花王のサイトにある独立行政法人国立健康・栄養研究所田中茂穂先生のレポート

http://www.kao.co.jp/rd/healthcare/activity/healthcare15_02.html

アルコールが抜ける時間

このアプリでの飲料の量について

このアプリでは,ビールは中瓶,ワインは「普通のグラス」というように、日常,私,作者が飲んでいる量・アルコール度数を前提にしています。それはだいたいどのくらいに設定してあるかというと、こうです。

ビール;度数は5% 中瓶の量は500cc
ワイン;度数は13.5% グラスの量は135cc
日本酒;度数は15% 1合どっくりの量は150cc
焼酎;度数は25% 水割りグラスは225ccで,焼酎1に対し,水を倍,注いだくらい
ウィスキー;度数は43% のものを何ミリリットル飲むか,という容量で計算しています。

 

体内に入ったアルコールの行方

体内に入ったアルコールは、大部分(*)が、肝臓でアセトアルデヒドを経て、アセテート(=酢酸)に分解されます。

アセテートは血液によって全身をめぐって、水と二酸化炭素に分解され、体外に排出されます。

(*)アルコールのまま呼気、尿、汗として体外に排泄されるものが少量あります。

アセトアルデヒドを分解するのは、酵素(ALDH)の働きですが、その量は、生まれつき決まっているようです。

日本人の半数はこの酵素のある型(ALDH2型)が少なくアセトアルデヒドを分解する能力が低いのだそうです。

人によってアルコールに強い弱いというのは、この酵素の働きによっているため、適量は、人によって異なっていると理解しておくべきでしょう。

では、アルコールが抜ける、つまり、それは分解され尽くすことですが、それにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか?

アルコールが抜ける時間

 

その時間は、人の体重に左右され、概ね、体重1キログラムあたり、1時間に分解できるアルコール量が、0.1グラムだとのことです。

WPKingyoaikon

アルコールの分解に必要な時間

(1)体重(㎏)× 0.1 = 1時間に分解できる純アルコール(g)

すると、アルコールの分解に必要な時間は、

(2)飲酒アルコール量(g) ÷ {体重(㎏)× 0.1}

たとえば、体重65㎏の私が、ビール中ビン2本飲むと、アルコール量は

40÷{65*0.1}= 6.1 時間

このお酒適量アプリはこのように計算して、アルコールの抜ける時間を表示するようにしています。